SSブログ

スクーリング仲間のグループLINE [社会福祉]

社会福祉士の養成課程のスクーリングで、同じ教室で学んだ17人のLINEグループを作ってくれた人がいた。そのおかげで、皆のその後の動静がわかった。

ただし、お一方だけ、既読数のカウントには含まれるのだが、それ以外の反応がない人がいた。その方を除けば動静が分かる方の母数は16人ということになる。

[試験当日]

国家試験の当日には、お互い励まし合うようなやりとりがあった。
16人のうち、受験したと報告があったのは13人だった。
ほかの3人については、
 スクーリングの段階で資格取得を諦めると宣言した方が一人。
 気がついたら受験申込みの期限を過ぎていたという、うっかりミスの人が一人。
 もう一人の事情は分からない。

[合否結果]

合格発表後には、ぽつりぽつりと結果報告があった。

受験したことがハッキリしている13人のうち、
 合格の報告があったのは5人。
 不合格の報告が7人。
 残りの一人はレスポンスなしだった。

不合格者の中に、点数が91点および92点という方がいた。
過去の合格基準からすれば、90点を超えていれば合格が期待できた。
(このブログでも合格基準を90点と予測していた)。
ふたを開けてみれば今年の合格基準は93点だったわけで、このお二人がショックを受けなかったはずはない。

[来年に向けて]

来年再受験する人たちは、別のLINEグループを作って交流することになった。

合格した人は勉強方法を教えてくれ、という投げかけがあり、それぞれが自分の勉強方法を開陳した。
まとめノートを自分で作ったという人は133点という高得点をたたき出していた。
他は過去問派であった。

私ともう一人の合格者は、同じ学校の精神保健福祉士の短期養成課程に進む。

私は人の顔や名前を覚えるのが苦手である(対人援助をするのにどうかと思うが)。
もはや一緒に学んだ16人の顔もおぼろげでしかないが、来年再チャレンジされる方々の合格を願うばかりである。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。